酒カスの話をしよう

こんばんは、かぷりすです、今回はリクエストを貰ったのでお酒について書こうと思います。 お酒ですが一時期本当にアル中になりかけたことがあるのでそれも含めて書いていこうと思います。正直上3つは自分語りなので飛ばしていいと思います、下二つを読め!!

 

はじめてお酒を飲んだ時 

初めてお酒を飲んだのは太古の昔の小学校とかでした。この時は父親がアル中になりかけで酒を飲んでないと機嫌が悪いみたいな感じでずっと酒を飲んでいました、父親はいつもビールを飲んでいて、それを少し飲んだのですが、は? 苦っが、こんなもん飲むやつ正気やないやろ、とか思ってました。 時は進んで大学に進学した頃また酒を飲む機会が来ます。ちょうど精神科に通い始めたころです。恋人の家でにごり杏露酒を飲みました。甘くてお酒の味を感じさせないとても美味しいものでした。ちなみにこの恋人とは彼女の家でレスタミンを1瓶ODしたり入院したり入院先で顔のいい女とのツーショットを送ったりしたらキレられて振られました。人生世知辛いのじゃ〜

この頃は心がチキンのナゲット(?)なので、コンビニで酒を買って飲むなんてことはほぼありませんでした。 ですがその一年後の夏、めちゃくちゃデカいパラダイムシフトが起こります。まだこの頃は心の中で(酒飲みまくる父親みたいに絶対なりたくない)という感情があった、あったんだよ…! なってしまったけど。

デカい変化

ある時サークルクラッシュ同好会で知り合った人と飲みに行っている時、その人がある所(某所と呼びます、わたしも未だツイッターで某所と呼んでいます)に行ってみないか、と誘われ、行くことになりました。そこはなんというかあまり公に言えない場所で原価で酒が出てくる所です。 そこで初めてウイスキーと出会ったりいろんなカクテルを習ったりして酒の理解を深めていました。このころから急激に速が上がっていきます。 ことが始まったのは京都2年目の後期!! 精神がやられすぎていて入院!! 休学!! をくりだしひまになっていた頃!! 中島らもも小説で書いてますが人間時間をつぶすのが下手だとアル中になりやすいのです(要約) この頃のわたしは精神がやられており本を読む元気もなくただただやることがないので毎日薬をキメてその上で酒を飲んでました。一発芸の鎮痛剤をウイスキーで流し込むをやってたのはこのころです。


あとこの時は女遊びがめちゃくちゃひどく、某所に週替わりで違う女の子を連れていくみたいなことをやっていました、この時のせいで某所の一部の人間に未だ嫌われています… そして休学が終わります。この頃から酒カスがさらに悪化します。

酒カスが一番ひどかった時期

比較的マトモに大学には行けていたものの、見えない未来や度重なる実習、できない友達などなどが重なり合いぼくはそれに耐えきれず、酒に逃げていました。 まず大学へ行く時スキットル

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スキットル

 にウイスキーを入れていきます。このウイスキーをストレートで飲んだりコークハイにして飲んで午前中にそれを飲み切ります。その後昼休みに近くのコンビニでストロングゼロと水を買い、水を空にしてストロングゼロを注いで持っていく、大学が終わって夜は某所で飲む そんな生活をしていました。 ストロングゼロですが、名前通り(名前通り)感情が強く無になるので愛飲していました。 そんな生活がずっと続くのかと思いましたが実習の終わり、テストの始まりとともに解放されました。その時少し反動でODの量が増えたこともありましたが今では元通りです。やったね!! しかし大学が始まると元に戻りそうで怖いですね

 

酒薬煙草に依存してる人からのありがたいお言葉(重要)(ここからが本編)(読め)

お酒ですが適度に楽しむのは良いと思いますがやはり精神が安定してる人じゃないと適度に楽しむのはなかなか難しいと思っています。あと暇を潰すのが下手な人とかは特にハマりやすいので注意した方が良いとも思っています。一人でいても本を読んだりといった方法でうまく時間を潰せる人間はハマりにくい気がしますね。 あとアル中にならないように気をつけることとして高い酒を飲むというものがあげられます。 コンビニで売っている安い酒の味に慣れてしまうとすぐコンビニまで走って買いに行くことができるようになってしまいます。あと高い酒だとガバガバ飲むのがはばかられるのでゆっくり飲むようになります。

あとこれはどこかの本で読んだのですが、お酒の酩酊が(話すとかのための)手段ではなくそれ自体(酒を飲んで酔うこと)が目的になってきたら危ないと思っています。これはすべての依存性嗜好品に言えることですね。手段ではなく目的になってきたら注意、よく覚えておいてください。

 

アルコール小ネタ(本編)

  • 前にも書いたけどウイスキーで薬を飲み込むとかいう一発芸をしてた。スレた人間にはウケたけどまともな人からはめちゃくちゃ顰蹙を買った。あとこの前のキャスでもやったりした。やってもいいけど見せる人は選ぼうね
  • 展覧会を見に行こうとして待ち合せしてたらわたしがストロングゼロ3缶とブロン1瓶飲んで、相手はサイレース2シート飲んでたことがあった。わたしはうつろに空を見上げ続けてて、相手は歩道橋から飛び降りようとしてた。二人して階段から転げ落ちた。不安定な人と会うときは誰かがセーブしてようね セーブしないのも楽しいけど死ぬなよ
  • ウイスキーを口に含んだ状態でフ〇ラされたことがある。逆もある。刺激的で楽しいけど人を選ぼうね
  • ストロングゼロのロング缶はウイスキー3ショット+αくらいあるので弱い人は注意しろ

カウンセリングが真面目に受けれない

お久しぶりです、かぷりすです。この記事はサークルクラッシュ同好会12月10日のための記事です。

 

カウンセリングが真面目に受けれない。本当に真面目に受けれない。

とりあえずわたしの学生相談室の日常、「がくそう!」を見ていこう。

まず2回に一回は遅れていく。そしてたまにすっかり忘れている。

あと行く時は基本的に酔っているかていうかこうしないと行けない。早くもカウンセリングが崩壊している気がするがまだまだ色々あります。

 

次!!めちゃくちゃふざけてしまう!!

ソファーににめちゃくちゃ深くかけてみたりソファーに寝そべってみたりソファーにL座りしてみたり…


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余談ですがたまに「デスノートのLやってる時の松山ケンイチに似てるよね」って言われます。どう考えても髪が長い以外の特徴しか見てないだろ


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ちなみにこれはLの真似をしてみた僕です、部屋が汚いのでスタンプで誤魔化しています。部屋だけでなく顔も汚い。何故撮ったのか。

 

まだまだあります。極めついてひどいのは試し行動をとってしまう、です。

上記のものも試し行動的にやってしまっているところはあると思うのですが最近は目の前で手首を切ってみるを実行してしまいました。カウンセリングに行こうとしていた時、頭の中で(目の前で手首切ったらどうなるだろう… 許されるかな…)みたいなのがずっと頭を占拠し続けて耐えられなくなった結果です。もちろん(ちょっとだけ)怒られました。 当然の結果ですね。

 

原因的な何か

なんかカウンセリングであるないに関わらずに真面目な話が苦手なのがあると思っています。それと同時に本質情報とか言いたくないと言うのがあると思っています。それらが合わさりあった結果カウンセリングでふざけてみたりなんか無理になって手首を切ったりしてしまうのかなぁ、と推測しています。

 

これが今一番悩んでいる(?)こじらせというか何かです。オチが思いつかないのでこんなところでおしまいですがこれからもかぷりすをドラえもんの「暖かい目」
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みたいな感じで見守ってください、頑張るぞい。

ヤク中のヤク中によるヤク中のためのヤク中防止講座

へーい、今回は咳止め乱用の問題点について書いていきます!!

 


薬学部で現役ヤク中が書くドラッグの記事の信ぴょう性の高いこと高いこと、エベレストを通り越して成層圏にたどり着くんじゃないだろうか… ちなみに成層圏は場所によって高さが違い、極地だと8キロからが成層圏とかいうことがあるから一概に成層圏のほうが高いってことは言えないんですよ!! すごいどうでもいいし自分もついさっき知りました。閑話休題。咳止めについて書きます

 

 

まず問題なのは依存性があること。週2回がボーダーラインくらい。どこかのブログには、「咳止めを週2回以上過剰服用すると人として終わる」と書かれていました。そのブログの書き手も咳止め乱用者でした。圧倒的説得力… これによるともうわたしは人として終わっているらしいですがそれを置いて話を進めましょう。

週2回以上使うと多分離脱症状(禁断症状)が出てきます。具体的には口が乾く、めまい、動悸、などが起こるようになります。この辺りはまだ大丈夫、耐えられる…!! ってかんじがしますがこれらは離脱症状を人類の歴史に例えると旧石器時代くらいにあたります。まだ銃とか使えず石で殴りあってた時代レベルに進んでない。

これらを通り過ぎると次は風邪を引いたような症状が現れます。具体的に言うと異常な発汗、発熱、頭痛などから始まりなぜか咳まで出るようになります。咳止めを飲んだのに咳にとらわれるとはなんて業が深い… なんて笑ってる場合ではありません。入院してた頃ですがこのせいで体温を計ったら38.7℃なんてことがあるレベルの悲惨さです。こんな症状が1、2週間続きます。この1、2週間は歴史に例えると旧石器時代から平成の時代にさかのぼってさらには未来に行っちゃうレベルのしんどさです。ごめんなさい例えが分かりにくい。けどとりあえずしんどい。これは体験してみないとわからないつらさなのかもしれないですが体験することはやめておくことをオススメします。戻れなくなる可能性もあるので…

 

 

他にある問題に鬱っぽい人は鬱が悪化する可能性が考えられます。言ってしまえば咳止め類は一時的に時間を前借りする行為。かっこよく言えば、「徹夜ハイテンション現象」
みたいなものです。後々ツケが来る。それが鬱の悪化という形で現れます。これが怖くて咳止めをやめられない、みたいな負のスパイラルも出来上がったりするとかなんとか…

 

 

他にもまだまだ問題点があります。それは何かといいますと時折ですが統合失調症みたいな症状が現れます。陽性症状のほうですね。幻覚とか幻聴とか周りが自分の悪口を言ってるように感じるとかいう症状が現れるようになるかもしれないです。自分は周りの人全員がいつの間にか全員ロボットに入れ替わってしまった、というせん妄に駆られパニックになりました。まあ普段から幻聴や幻覚とか記憶が飛ぶとかを精神疾患で記録しているので何とも言い難いですがそういう症状が現れることがあるということです。怖い。

 

 

まだまだあります問題点。それは美容的な問題。まず顔がやつれます。これは麻薬類似成分の片方のせいで交感神経が活性化されるせいで食欲がなくなる、かつその物質のせいで代謝が上がるせいです。

他にもメスマウスっていうあれありますよね? 末期はあんな感じになります。さらに咳止めにはリン由来の物質が入っており歯のエナメル質が解けます。

 

 

そしてやはり一番大きい問題(?)としては人間関係が終わります。人間として終わるようなことらしいですからね…周りからの目線が痛く突き刺さります。あの人はやばい奴だ、みたいなうわさが周りで飛び交い始めます。けど咳止めのせいか万能感にあふれてそんなことは些細なことに思わずハイテンションで人に絡みまくります。その結果余計に気味悪がられて周りから人が減ります。なんでこんな具体的に分かるのかだって?それは自分の体験だからだよ!!!!!! 最近は学校で3人くらいしか絡んでくれる人いなくなったよ!!!!!! 死にたい… 

 

 

といった感じにやばいことになること間違いなしなので皆さん間違っても薬物乱用はやめるんだ… わたしの犠牲を無駄にしないでくれ…!!

 

こんなこと言ってますがわたしも徐々にやめつつあります。 正直離脱もそんなに出てないです。大丈夫。引き返せるよ。

閉鎖病棟の扉を開けると死んだ世界が広がっていた

コミュ障でも彼女を作る方法について論じてくれ、とコメントをいただきましたがわたしは複数の下書きを同時に書きつつ書き上がった順に公開していくつもりです。あと何か書いてほしい内容があればコメントを下さい。頑張って書きます。

今回はブロンについて書きます。ブロンは身体依存が強くなかなかやめれません。その話を今度しますので、てめぇやめれてないじゃねぇか! と怒らず読んでください。


わたしは最近完全に咳止め(商品名ブロン、以下ブロンと呼ぶ)依存者と化しました。昔はたまに嗜んですごーい!! たのしー!! みたいにサーバルちゃんのようなテンションで遊んだり閉鎖病棟の中(薬持ち込み禁止、入口で持ち物検査あり)の中に密輸入して高値で売り飛ばしたりみんな集まってラリパッパーティーしたりとしてたくらいですが最近はついに目を覚ますために使いだしました。毎日眠くて仕方ないので毎日ブロン。来る日も来る日もブロン。そうしていると飲まない時に離脱症状が出るようになりました。もう末期だね。
そんなことをしてたもののマリアナ海溝を貫いてマントルにたどり着きそうな深さの反省をいだいたわたしは1つの考えに至ります。


「そうだ、ブロン液にしよう」

 

馬鹿!!!!なんでだよ、なんでそういう考えにいたるんだよ!!!!!


薬に詳しくないメンヘラルーキー向けに解説しますとブロン錠には2種類の麻薬類似物質(アッパー系のメチルエフェドリン、ダウナー系のジヒドロコデイン)が入っています。しかしブロン液にはジヒドロコデインしか入っていないのです。
これを聞いて気づいた人もいると思いますがわたしがブロン液には覚醒作用のあるメチルエフェドリンは入っていません。目覚ましにすら使わず嗜好でブロンを使うあたりヤク中として悪化してる気がします。
しかし残念なわたしはそんなことを気にとめずどこぞの晩ご飯を無銭飲食する番組がごとく薬局に突撃しました。

そして迷わず咳止めの棚へ!! 咳止め以外にもおもしろい薬はありますがたいてい面白い薬は咳止めです。コンタックSTとかね。これメンヘラ二段への昇段試験に出ます。ちゃんと覚えておこう。
そしてそのままブロン液エースをカゴの中にシュート!!超エキサイティン!! とはせず普通に持っていきました。そしてレジへ、もうブロン購入常連と化してるわたしには他の薬飲んでますか、などの質問をされなくなりました... やったね通いつめたかいがあったよ...


そして出てそのままフタを開けて手を腰に当てて風呂上がりにコーヒー牛乳を飲むかのようにゴクリと!!

 

ブロン中毒であった中島らもは著書のアマニタ・パンセリナで「どろりとして甘ったるく薬くさく、なんともいやな味のものだ」と語っていたが...

 

美味しい!!!!!!

 

とても美味しいのである。例えるならバニラアイスにちょっとミントの味を足した感じである。めちゃくちゃ甘いが後味スッキリ。さいこーである。
ん、待てよバニラ味... と思ったわたしはそのままコンビニへ突撃しバニラアイスを購入。そして某調理番組で料理にオリーブオイルをかけるがごとくブロン液をバニラアイスへ!!!!!
そしてそのままひと口パクリと...

 

ちょーおいしい!!!!!!

 

まさにバニラonバニラ、バニラとバニラが合わさって最強に見える。もうマジでバニラである。バニラがバニラでバニラである。この大量のバニラをじっと見つめてみよう。ゲシュタルトが崩壊します。

バニラonバニラを食べて待つこと30分、独特のふわふわした感じが...!! 人はこれを多幸感と呼ぶらしい。ふわふわしすぎてフワライドになりそうだ。付和雷同な自分がフワライドになるとはこれいかに。

f:id:hodaka1026:20170515202428j:image ↑フワライド

 

ちなみに筆者はポケモンはBWで止まっております。

 

 

結論:ブロン液は錠剤より早く効く。多幸感は同じくらい。けど1回1回がお高い

 

ヤマもオチもありませんが今回はこのあたりで

 

追記 Twitterやってます。ブログから来た人はふぉろーしていただければこれと同じような文章をより多く目にできるとかできないとか

↓↓↓

https://mobile.twitter.com/caprice1026

ペッパー君のステルスマーケティング

このブログはメンヘラであるわたしがメンヘラ的な日常を淡々と語るものです。過度な期待はしないでください。まず最初に語るはわたしのコミニュケーションについて

メンヘラブログじゃないじゃん!! って思われる方もいるだろう、しかしいきなりメンヘラ的なことを書いて引かれるのは怖いのである。まずは肩慣らし...から...

 

コミニュケーションが苦手である。と言うと「はっお前がコミュ障とかそんなけないだろwww」
と言われる方が沢山いるだろう。
しかしそれはなんというか条件付きでありシンデレラの魔法の様なものなのである。

 

 

今は亡きメンヘラ神は、「会話の時どこを見ていいのかわからない」
とブログで語っていたがわたしは全く違い、「どこも見てないといけない」のである。わたしはなぜが昔からとても嫌われることが多く、面と向かって「お前のこと嫌いだから」 とよく言われるのである。それがとても怖い。し、仲良い人に言われようものなら睡眠薬を大食い大会で優勝できるような量食べてしまうだろう。ちなみに睡眠薬大食い大会の優勝報酬は人生リセットのチケットです。
話がそれたがそれを怖がるゆえに相手の目線、手の動き、足の動きなど全てを事細かく観察して相手が何を考えているか必死に読もうとするのである。また、声のトーンや言うスピード、その言葉の裏に隠された意味まで考えてしまうので相手に言葉を返すまでラグができるのである。
例えば「今日暑いね!!」 と、何の脈絡もなく言われようものなら

 

(今日...? そんな暑いか...? まさか何かの隠語...? いや、そんなはずはない、多分相手に同意を促そうとしてるんだ... でも同意を求めようとしてる割には声のトーンが高い!! ということは相手はわたしが今日の気温についてどう思ってるのか知りたいのか!?!?)

と言った風に思考回路が働くのである。残念すぎる。

 

そしてだいたい最後にたどり着く結論としては

(同意だ... きっと同意を得ることにより承認欲求を満たそうとしているんだ... だからここで返すのはYes! なおかつそれでは味気ないからオウム返し! しかもそれでは会話が続かないからbutで接続だ!!!!!)

となり、「そうだねー、暑いね! けど風が吹いてるから快適だねー!」
という感じに返してしまう。これ以外の返し方をなかなか思いつけない。ポンコツすぎる。自分よりどこかのケータイ会社とかに置いてあるペッパーくんとかの方がしゃべるのが上手いと思う。


さらにこれらの症状があるので多人数で話すのがとても苦手である。1人1人の仕草や目線を確認している内に会話が進んでいく。わたしはただひたすら笑顔で相づちマシーンと化すのである。笑顔だけは得意なのでこの状態でも顔が全く引き攣ることなくただひたすら相づちを打てるが周りから見れば完全に変な人である。浮くのである。今どきペッパーくんも相づちくらい打てるだろうしこの辺でもロボットに惨敗してるのである。


もう1つ苦手なものがある。距離間隔の測り方である。特に男子との距離間隔が苦手なのである。何なんだあのあってすぐの微妙な間合いを測る時間...
わたしは相手を観察し続けているのですぐに相手のことがなんとなく分かりもう居合いの達人のようなスピードでスパーンと距離を詰めてしまうのだがそれに対して相手、特に男子はそれはもうカメのようにのろのろと距離感を詰めようとしてきてそこで距離感が食い違うのである。結果として居合切りのようなスピードで突っ込んでいって相手のATフィールドに弾かれるのである。弾かれなくてもたいてい変人扱いされるのである。しかもそれを何度も繰り返す。
学習能力もクラウドで学習するペッパー君以下だよ... ペッパー君優秀すぎる...
いや、自分が不毛すぎる... サハラ砂漠も真っ青な不毛さだよ!! 砂漠が青くなったら怖いけど!


これを読んできていかにペッパー君が素晴らしいか分かっただろう。みんなペッパー君買おう。しかしわたしはペッパー君が持ってないものを持っているよ!! それは!! 人間の暖かさだよ!!!!! だからペッパー君よりも弱くてもどうか見捨てないで!!愛してください!!!!!!